舌の根も乾かぬうちに恣意的な人事を目論む

なんとしても検察庁法改正を通したい安倍政権は「強行採決するなら退席する」と与党理事に伝えた泉田議員を内閣委員から外されました。もはやこんな当たり前のことを指摘する人を外すということは審議などする気はさらさらないということが判明し、かつてないほどの猛反発が起きています。

900万ツイートを無視、強行採決を批判したら外す

「丁寧に説明する」とか「責任は私にある」と、たびたび発言する安倍首相ですが、ただの一度も国民に丁寧な説明をしたことも無ければ、責任をとったこともありません。ここまで保身に走り、何が何でも検察庁法改正の強行採決をとるというのは尋常ではありません。安倍首相は「検察官の人事に恣意的なしない」と発言していたのに、なぜ泉田さんを外すのでしょうか。

泉田氏のように強行採決なら退席を

駄目なものは駄目とはっきり意思表示される議員は他にいないのでしょうか。意見を言ったら外すというのは民主主義からかけ離れており、民意を無視する現状を更に酷いものにしてしまうでしょう。こんな独裁を許すのですか?明後日には強行採決するようです。本当にこれでいいのですか?

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