コロナで窮地のクラシック界

新型コロナで夏の音楽祭PMFも開催が延期か中止になるとのことで、チケット発売延期のお知らせが届きました。演奏家にとっては、演奏中止が相次ぎ収入減となるので、かなり深刻な状況です。

新しい表現を模索

今日の道新「卓上四季」に舘野泉氏の著書「命の響」からの人生訓が掲載されていました。

新コロナで演奏中止が相次ぎ、収入減が絶たれるという状況が続くと生活もままならなくなります。

無観客のライブ

公演が出来ないので、無観客でのライブがYouTubeで配信されたりなど新たな試みが生まれているようです。

音楽教室もどうなるか分かりません。発表会を延期したり中止したりしている教室も多いでしょう。

2006年8月。だいぶイメージが違う自分。これはラヴェルの「道化師の朝の歌」を弾いている場面です。この頃は、まずハノンを全部弾くというのをやっていたので、かなり過酷な練習をしていました。

逆境のとき

バッハやベートーヴェンなどのカッチリとした曲が合っていると音大時代の友人によくいわれました。音楽教室に務めていたころは、火のような激しい曲が合っているといわれ、自分でも子供の頃からべートーヴェンの短調の激しい曲が好きでした。

今日は亡くなった友人Kさんを偲んで、バッハのイタリア協奏曲を弾きました。病院でグールドのバッハが流れていると心が落ちついたそうです。明るく快活な両端楽章にしんみりとした緩徐楽章(がんじょがくしょう)の存在が大きく、激しさと対照的な緩徐楽章があるからこそドラマティックですよね。

逆境のときだからこそ、音楽の存在は大きいと思います。逆境に負けないで新し表現を見つけて乗り越えられたらと思います。

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