斜陽の街から魅力的な街へ変貌した小樽

高校生だった頃の小樽は「斜陽の街」といわれていました。運河を埋め立てするかどうかでもめていました。クラスメイトの多くは埋め立ての反対していて、私にも署名して欲しいと頼まれたことを思い出します。結果的に現在の小樽運河に整備されて全国に知られるようになりました。

ノスタルジックな街

IR小樽駅の4番ホームには、小樽にゆかりのある昭和の大スター石原裕次郎さんの等身大の写真が展示されています。「裕次郎ホーム」といわれているのだとか。

余市からIRで30分の隣町「小樽」には祖父母が住んでいたこともあり、小さい頃から親しみのある街。レトロという言葉がふさわしい街です。

小樽雪あかりの路も今年で22回目なのですね。歴史を感じます。最初は私が撮った写真で途中から動画になっています。

高校生の頃は埋め立てするかどうかで、だいぶもめていましたが、結果的に整備された小樽運河になって良かったと思います。

はじめさんからホワイトデーにプレゼントしてもらったココラビットのお揃いのジャケットを着て母と雪あかりの路にやってきたのは2003年2月16日。

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