自分にポリシーを持とう!

人は人!自分のためにピアノを弾く


午前中はどんよりとした曇り。そして、雨になった。明日は野外コンサートだが、あまり天気は期待できない感じ。始まる時間も遅いし、会場でワインを飲むような感じでもないなら、いっそうのことタープを会場の後ろの方で建てるかみたいな感じになっています。芸森へ行く前に珈琲専門店に電話した。店主は明日ピクニックコンサートなの?と5回くらい聞いて、とても行きたそうな感じが伝わってきました。

ランチはトマト麺。自家製チャーシュー乗せ。かぶを買うと葉っぱや茎の部分の量が多いので、他の野菜を減らして使い切ります。まぁ助かりますよね。ハーフ麺なので、野菜はもやし、白菜、かぶの葉と茎、ニンジン、トマト、昆布、激辛なんばん2本とこれでもかという具を投入します。


暗い顔でレッスン室に入って来る生徒さんは、あぁ弾いていないなぁとすぐに分かります。そにれにしても、あまりに弾けてなくて愕然としました。何故なのかと聞くと「ピアノは弾けないと面白くない」と言います。当たり前です。その前に弾けてないのは、弾いていないからであって、弾いていないのに弾けると思う人は余程自信のある人か、多くは大きな勘違いをしている人です。

先週はニコニコとやる気になっていて、今週は全然やる気がみられないのは、友だちに馬鹿にされたからだと言います。若いから、心無い言葉に左右されるのかも知れませんね。だいぶ以前の事ですが、発表会でうまく弾けずに会場でお母さんに「そばに来ないで」と言われた生徒さんが泣きながら電話してきた事を思い出しました。中学生でしたが、お母さんにそう言われて辞めると言いましたが、高3まで続けて家を建てた時に遊びにも来てくれました。あのまま辞めていたら、つまらない習いものとして一生残ってしまうところでした。

ダサいとか平気で人を攻撃する人の演奏は聴けばすぐに程度が分かります。弾ける人は、自分より上手い人が星の数ほどいることが分かっている人は、そんな事は言いません。プロのピアニストはリサイタルで「エリーゼのために」でさえ真剣に弾きます。誰も真似出来ない演奏をします。だから、そんな心無い人の誹謗中傷に悲嘆せずに、出来ることを頑張れば良いのです。今やらなければ後悔するだけです。


今日の野菜サラダはこれを使いました。サラダで少し元気になりました。レッスンも楽しいレッスンがしたいものです。悔しいと思ったら、良い演奏が出来るように努力しましょう。自分に厳しくあれ!

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