ピアノが好きという気持ちを大切に

継続は力なり


久しぶりの雨の日。明日ガーデニングする分の花苗を八百屋さんで野菜と一緒に買ってきた。今日はアリストロメリアとデンファレを追加。スーパーへ行くと、ジワジワと値上げ商品が多くなるけれど、火曜日は思い切ったサービス商品もあり、」お店も頑張っていると思う。

生徒さんに発表会の曲を渡す時、メインと念のため別の曲も用意したりするのだが、全部CDがないので、選曲した分はサラっと弾いて「どちらが良い?」と聞く。良い曲でしょう?というためには、CDのように演奏しなくちゃならない。それを生徒さんが来る15分前にサラっと弾いておく。だから必然的に初見は強くなります。(笑)

発表会の開会のご挨拶、閉会のご挨拶、アンサンブルの伴奏、アナウンス、今年はないけれどナレーターなど。やってみたい生徒さんと、そうでない生徒さんが居る。今迄は苦手だった生徒さんが今年はやってみようかなと引き受けてくれた時は嬉しいものです。


3歳の時から始めて現在は小6の生徒さん。小さい頃からピアノは小6迄と言っていましたが、小6の今、ピアノが面白くなってきたといいます。鍵盤を見ないと弾けない生徒さんが、楽譜をしっかり見て読むことで変化が出てきました。まぁ鍵盤を見ないでと、口を酸っぱくして言い続けても、何故なのかが分からないと直せないですよね。

それにしても、考え方が変わってくるとピアノに向かう姿勢も変わってくるものだなと思います。中学生になって弾くピアノはもっと成長して磨きがかかっていくことでしょう。「継続は力」なりという言葉が好きですが、好きだという気持ちがないと続かないですし、お子さんが続けたいと思うのなら、親御さんもきっと応援してくれると思います。

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