カンタービレ / 歌うように

ピアノの演奏は歌うのと同じ


教員採用試験のための2回目のレッスン。火曜日は午前中にお買い物やら用事があるので、少し早い時間から60分。前回レッスンした曲をメロデイー、伴奏、コード進行など別々にゆっくりと弾くことを伝えたのだが、早く弾けるようになりたいと、気持ちが焦るのだろう。全部弾く練習、通してばかりの練習をやってきたのがわかる。フレーズは文章だと思って一緒に弾いてみましょうというと上手に弾ける。

先週の復習とニ長調の説明。左手は、ほぼコード伴奏のもなので、コード進行を教えます。指と鍵盤が結びつかないから、これが一番難しいみたい。でも、調が変わっても同じ形で弾くので、理解できれば早いですよ。


ちょっと肌寒さが戻って、ボイラーのメモリを上げた。サーモンピンクと白のストック。レモンイエローのアリストロメリア、デンファレなどを足しました。


午後からのレッスン。昨日、札幌へ外来に行ったので、その分忙しかった。新しい楽譜に切り替わってハッスルする生徒さん。前向きな気持ちが良いです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, 花 flower パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください