第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール

先日、高倉健さん主演の「遥かなる山の呼び声」を阿部寛さんがリメイクしたと新聞で知り、珍しくBSを録画しようとした。そして、「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」という番組の事を知った。これは全く知らなかったので「遥かなる山の呼び声」に感謝です。

まずピリオド楽器って何?と思いました。「フォルテピアノ」と言われている古楽器の事なのですね。ショパンの時代のピアノは、私はプレイエルしか知らなかったのですが、コンクールでの使用楽器は1860年までのエラールまたはプレイエル、またはショパン生存中(1810~1849年)のウィーン式のピアノという事です。世界から19台のフォルテピアノが集まったのも圧巻でした。本番は5台が選ばれました。モデレーターという音色を変えるペダルがあるのが特徴。なかには5本ペダルがあったり、鈴が付いているピアノもあって驚きました。審査員の一人は「フォルテピアノは音の魔法だ。モダンとは全然違う」と。

世界から選ばれた30人がワルシャワに集い、第1次審査で半分だけ残りました。その15人が進む第2次審査は50分に及ぶリサイタル形式のもの。そこで3台までピアノを選ぶ事が可能で、曲に合わせて「ブッフホルツ」「エラール」「プレイエル」と弾き分けた川口さんの演奏にうっとりでした。

ファイナルは6人。その中に川口さんも残りました。ブッフホルツでピアノコンチェルトを弾く事に拘ったけれど、大博打になるという事でコンクール前日にプレイエルで演奏する事を決意されました。これが結果的に2位入賞に繋がったのだと思いました。

開催地のワルシャワの街の映像も多かったですし、興味深く面白い番組で保存しておくことにしました。まだ観てないけれど、「遥かなる山の呼び声」にありがとうと言いたい。

最近は新しいノートPCでブログを書いているので慣れるまで時間がかかっています。

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