飲む血液ビーツでボルシチ

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今朝は近くの病院へ来ているので取りに来て欲しいものがあると、叔母から電話があった。気を遣って色々と戴いた。そして、叔父が居る病院へ届け物をした。今月中に退院となるようだ。帰宅して、新しいティーカップを出した。2階のデスクワーク用のティーカップ。早速、イングリッシュブレークファストを飲んだ。

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ランチの後、今晩のメイン「ボルシチ」に取り掛かった。こんな大きなビーツが100円でした。お店の人は、葉っぱや茎も全部入れてボルシチを作るいうので、やってみることに。

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ビーツは鮮やかな濃いピンク色です。ビーツは「飲む血液」と呼ばれていますよね。栄養満点の野菜でモデルに人気なのですって。他に玉ねぎ、人参、キャベツなどとバターと塩コショー、にんにくを入れて、しんなりするまで炒めます。シチュー用の牛肉は別の鍋で茹でてアクを取ります。トマトが無かったので、叔母からのトマトジュースで代用。ところが、このトマトジュースがメチャクチャ甘くて驚いた!砂糖を使っていないのに、完熟トマトの甘みだということ。ビーツの甘さと相まって、さらに甘くなったのかも。

サワークリームが無かったのでクリームチーズを乗せました。何度もボルシチは食べているけれど、ちょっと違うのが出来ました。これはこれで美味しいけれど、今度は甘くないトマトで作ろう。久しぶりのボルドーワイン。

叔母は大きなタッパーいっぱいに「身欠きにしん」のおつまみを作ってくれた。これ子供の頃から大好きなのです。祖母がよく作ってくれたのを、叔母が引き継いだ感じ。手間がかかっていると思う。それにしても、祖父母の叔母たちも誰もお酒を飲まなかったのに、お酒のおつまみのようなものが大好きでした。

黒松内で買ったクリームチーズ。たくさん入っていてお手頃な価格です。

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クラッカーとチーズが止まらない はじめさん。痛風はだいぶ良くなったようだ。

義父がボルシチ好きで渋谷ロゴスキーの缶詰を送ってくれた事を思い出しました。はじめさんも子供の頃から食べていたそうです。

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