左手のためのノクターンOp.9-2/スクリャービン

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今日のランチに、このジュレックを使いました。

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珍しくピザランチ。ジュレックと豆腐料理でおなかいっぱいです。

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1週間前から、ずっとこの状態の前ボス「かげ」。全く食べていないので葉っぱのように痩せこけている。しかし、目は以前として生き生きとしていて鋭い。弱っていて泳げないのに、水槽を移動していて驚かされる。筋力で浮遊して移動しているのだ。流石は前ボスだと思う。「シュン」が一目置いていたのが今になって分かった。しかし、横たわって絶命したのだと何度も思う程…。超人のようなプラティだなと思います。こんなに小さな身体なのに精一杯に生きている。

舘野泉氏の著書「絶望している暇はない」の中で小山実知恵さんが登場しているのですが、2002年の夏「オウルンサロ音楽祭」に招聘され、アンコールにスクリャービンの「左手のためのノクターンOp9-2」を演奏されたのだそうです。その時に、ちらっと舘野先生に眼差しを送り「左手でも活躍できるでしょう?」のようなメッセージだったのではないかと先生はお感じになったようです。実は第14回~夜のしじまに~のアンコールの2曲目で「左手のためのノクターン」を演奏され、びっくりしたのを鮮明に覚えています。なる程、そういう事があったのだと思いました。この回のプログラム内容が素晴らしくて絶対に行こうと決めていたコンサートで、この曲が聴けて感激しました。

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今日はお天気が良かったので、庭の寄せ植えを少し整理したりしました。庭仕事をしていた はじめさんはご近所さんから立派な大根を戴いていました。特大です!大根菜も立派。ありがとうございます!

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