中世の街並みトルンの銘菓「ピエルニク」

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ポーランド旅行、初日の観光で来た中世の街「トルン」。この日の午前中はワルシャワ観光でした。バスで移動してトルンに到着したのは夕方近かったと思う。

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若い女性のガイドさん。日本語の発音が綺麗で驚きました。

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ここにも「ピエルニク」のお店が在ったのですね!
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窓にテディベア?天文学者コペルニクスの生まれ故郷として知られるトルンという街の名前が可愛くて気に入りました。名前の由来はいくつかの説があるそうですが、その中に北欧神話の神トールに由来するとか。はじめさんは、フィンランドの「トゥルク」と勘違いしてしまう事しばしば。

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夕暮れの街歩き。

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コペルニクスの像。

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ガイドさんの説明を聞きながら街を歩きます。また窓に人が。

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歩いて廻れるくらい小さな街なのだとか。いつかゆっくり訪れたいものです。

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素敵な街です。

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ガイドさんも大好きだというトルンの銘菓「ピエルニク」をガイドさんから戴きました。スパイシーなジンジャーブレッドです。なんと、ショパンもお気に入りのお菓子で、トルンを訪れた時には「ピエルニク」を家族に送ったのだとか。

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聖マリア教会。

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センスが光ります。Cafeに入ってみたかった…

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ガイドさんにピエルニクのお店が何処にあるのか聞きました。向うにあるそうです。

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お店の中には色々なピエルニクがあって、どれを選ぶか迷いまくりました。

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はじめさんが絶対欲しかったのはホワイトチョコレートがコーティングされたもの。無事にGETしてきました。中にジャムが入っています。

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狭い通りも絵になる。

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バスから眺めたヴィスワ川。

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トルンという可愛らしい街がすっかり気に入りました。そして、ショパンが好きだったという「ピエルニク」というお菓子の事を知ったのも嬉しい出来事でした。

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