ポーランド紀行 最終日/いつの日か、また訪れたい

10月15日~16日(日)~(月)7日目~8日目

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生家に飾られていた絵。秋に描かれたのですね。

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ハッとするほど綺麗な黄葉。美味しい空気をいっぱい吸った。

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後ろの女性が添乗員さんのFさんです。

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ショパンの生家のすぐ近くのレストランで早目の昼食。

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ポーランド滞在中は、よくビールを飲みました。

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北海道と似ている!と思うお食事でした。

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皆さんと最後のお食事です。

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色んなジャムが売っていました。

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とても分厚いカーテン!

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広いレストランでした。ピアノが置いてあったのでコンサートも行われているのでしょうか。

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フレデリック・ショパン空港まで60km移動です。成田発15:10の便に乗ります。朝食の席でツアーに参加の方からズロチに替えて欲しいと申し出があり、ありがたく200ズロチを日本円に替えて戴きました。残りは小銭を合わせると150ズロチ程ありましたが、ショパンの生家に在るショップとレストランの飲み物でほぼ使い、最後の8ズロチは空港でお水を買って綺麗に消化しました。

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機内食はウエスタンスタイルかジャパニーズスタイルか選ぶことが出来ます。私たちはジャパニーズスタイルを選びました。「カレー」だそうです。

ブログの記事を少しでも整理しておきたくて、時間のある時にまとめていると隣の若い女性から「アウシュビッツに行かれたのですか?」と声を掛けられました。丁度、アウシュビッツの記事を書いていたので見ていたのでしょう。彼女は一人旅が好きで、全行程のプランを立てるのが好きだと話してくれました。そして、アウシュビッツ唯一日本人ガイドの中本氏に3ヶ月前からメールでやり取りをして予約していたのだそうです。
4時間のガイドで300ズロチだと聞きました。前日はアウシュビッツの前にあるホテルに泊ったとの事ですから、深い内容を聞きたい、知りたいと強い思いがあったのだと思いました。しかし、4泊したチェコでアウシュビッツに行くと言うと、とても嫌な顔をされて「どうしてあんな所に行くの?」と言われたと、ちょっとショックを受けていました。チェコの人はポーランドに比べると冷たく感じて、英語はあまり伝わらなかったそうです…。私は学生のに訪れましたが、その頃はあまり日本人が来ていない国なのかもと思いました。やはりホテルマンにしか英語は通じなかったですね。

英語が堪能な行動力のある若い女性から貴重なお話が聞けました。

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ジャパニーズスタイルその2。「焼きそば」だそうです。

行きは11時間5分、帰りは10時間35分でした。日本との時差は7時間あるので帰りのフライトで日本時間に合わせて時計を7時間進めました。暫く時差ボケが続くのでしょうか…。帰宅したら、やる事がいっぱいだなぁ。明日から張り切ってレッスン開始です。

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