北海道のお赤飯

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お寺さんと近いのもあって、お赤飯要らないかい?と叔母に聞かれた。はじめさんがYES!と答えたので、大きな容器に入ったお赤飯を頂く事にした。父が住宅関係の仕事をしていたので、建前などがあると、日によっては2つも3つもお赤飯付きの建前のお弁当みたいのが食卓に在るのだ。それは甘納豆ではなく小豆だったが、あったかい白いご飯の方が好きだった。建前でお赤飯を沢山頂くので、家ではお赤飯を炊いたことは無かったと思う。ところが、祖母や叔母の炊いたお赤飯には甘納豆が入っていた。当然、甘い。私はご飯が甘くなるというのは理解が出来ない子供だった。だから「おはぎ」も出されると逃げたくなるほど苦手だった…。

はじめさんも北海道に来た頃は甘納豆入りのお赤飯に驚いたという。私は祖母や叔母の家だけだろうと思っていたのだが、調べてみると甘納豆入りのお赤飯は北海道独特のもののようだ。今迄、全く知らなかった…。http://www.hokkaidolikers.com/articles/2102
昨夜、久しぶりに頂くと、やはり甘いのだけれど、それでも美味しいと感じた。残ったお赤飯を小さい「おにぎり」にした。ランチに1個だけ食べた。もち米を使っているからか、オナカがいっぱいになり、あと2つ残っている。

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札幌の叔母から、はじめさんの大好物のバームクーヘンを頂いた。ワンホールで食べきれないからと母の分もあり、バニラ&チーズ味の両方が我が家に在る。これまた凄い!大喜びのはじめさん。私は少しずつ頂きます。

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2回程、ゲリラ豪雨のような土砂降りがあった。夜は晴れたので、庭でラスト・シュヴァルツを愉しむことが出来た。雄叫びを上げなかったので、お風呂あがりにも飲めそうです。(^-^)

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