ペダルを上手に踏んでピアノを愉しもう

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「猫侍」に登場する真っ白い猫「玉之丞」が可愛いですよね。犬派ですが、猫もいいなぁと思います。しかし、ネコを飼ったら間違いなく水槽のお魚たちは危険です。だからなのか、はじめさんが買ってきた「白ネコ」。今日は練習の内容がなかなか良い生徒さんが多く、開口一番が「ぜんぶできるようになったよ!」でした。頼もしい。保育科の生徒さんも、ソナチネ&4曲の伴奏がだいぶ弾けるようになって、笑顔が増えてきました。やっぱりピアノは弾けないと始まらない。とても大きな手で軽々と9度が届きます。10度は届きません。手を比べると、あまりにも私の手が小さくて、びっくりしていたようですが、同じだけ広がります。10度は届きません。

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お座り人形は、お花やさんで買ったものですが、リビングのピアノの上に置いています。ガーデニングのコーナーに、ブロックの上に色々なお人形さんが置いてあって楽しそうに飾ってありましたが、雨が降ると可哀想なので、家の中に置きました。小さい子にペダルの踏み方を教えるのは難しいですが、ペダルがかかると響きが面白からでしょうか、比較的早くマスターしてしまいます。足が届かないので補助ペダルを使っています。以前、発表会で6才の子がギロックの「雨の日の噴水」を弾いた時は会場が湧きました。補助ペダルがずれてしまわないように、がっちりガムテープで固定したら、堂々と演奏してました。ピアノを演奏する上でペダルの効果は絶大ですし、響きが魅力的ですよね。小さい子でも、どんどんペダルを踏んでピアノを愉しんで欲しいです。

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