アイラ島のシングルモルト飲み比べ

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「アイラストーム」
”アイラ島の嵐”は、そのネーミングから、激しいイメージがありますが、ボウモアに似ていると思いました。しかし、ボウモアほどスモーキーではありません。アイラモルト特有の潮の香りを感じます。

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「アイリーク(イーラッハ)」
”アイラ島民”という意味。何故か蒸留所が不明という事です。濃い琥珀色で、ピートが強く味も濃い感じがします。

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「フィンラガン オリジナル ピーティー」
「フィラガン」とはアイラ島にあった古城の名が由来。カリラ蒸留所のモルト。とても塩辛い!とびっくりしました。でも、これは癖になるかも。「アイリーク」と比べると琥珀色が薄いです。

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「アイラミスト デラックス ブレンデッドスコッチウィスキー」
”アイラの海霧”の意味でラフロイグ蒸留所のスペシャルブレンド。スモーキーなラフロイグを中核に、グレングランや私の好きなグレンリベットをブレンドした逸品という事で、4本の中で一番手頃なのに美味しいと思いました。

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アイラ島のシングルモルトより以上の4本。まだまだあるそうで、奥が深いです。

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