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中学に入って部活動が始まると、決まってこの時期に
ピアノをやめるの、発表会に出ないのと言い出す生徒さんがいて頭が痛い。
「日曜も祝日も部活があってストレスにならないの?よく考えてね」
と助言していたのだが、
「大丈夫!」と言い切っていた生徒さんが、
「ピアノを続けるために発表会に出ない」と言い出した。
何かを切り捨てるという思考のパターンは、
物事を続けるという事は難しく、必ず中断することに結びつく。
今までに何度、この台詞を聞いてがっかりしてきたことか。
それを生徒さんに説得しても、今度は親御さんが教室に見えて
同じ事をおっしゃる.....。
「ゴールデンウィークも一日も休まずに部活に出てかわいそう」と
おっしゃるのだ。それは、本人の意思であって、それを覚悟のうえで
部活に入ったのだから、バランスを考えて部活動を行うべきだと
思うし、そもそも祝日やゴールデンウィークに部活動をするのは
もはや「ゆとり教育」とは言わないと私は思う。
大人だって、休む時は休まないとおかしくなると思う。
親御さんは、大変だ、かわいそうだと言う前に
励ましてあげて欲しいと思う。そして、もっと先を見て考えて頂けたらと思う。
「発表会」だって、1人1人の参加が大切な場である事を忘れないで欲しい。
今年は没後50年だそうだ。
ここのところ、シベリウスの曲を紹介しているが
親しみやすいメロディーが良いのか子供たちも楽しそうに聴いてくれる。
「ロマンスニ長調」は、優しくて情熱的な語りが好き。
「キャプリース」、フィンランドではちょっと腕の立つアマチュアピアニストが
弾きたがり、そして、必ず立ち往生すると言われている曲。
スリリングでリズムが面白い。
「ロマンティックな情景」、100曲を超える作品の中でも最も美しい作品。
舘野先生もよくおっしゃっていたが、
「シベリウスのピアノ曲は簡単そうで、実際弾いてみると恰好がつかず難しい。」と。
本当にそう思う。
発表会では、大人の生徒さんに挑戦してもらうことになった。
第3回職場対抗ボウリング大会の予選に今年も出場。
何しろ多忙で、ほとんどこの大会に参加するのも奇蹟というほど
練習に行けないでいる。
私は相変わらず10ポンドのハウスボール。1年ぶりに投げたが
135,163,179 のスコアはまずまずでしょう。
これにハンデキャップが15ピン付くから、チームの中では
一番成績が良かった。昨年に続き高齢チーム(私を除く!)で
どこまで戦えるのか。決勝戦は私のバースデーの日に行われる。
8月の大井先生のリサイタルが新聞に掲載された。
新聞社の方に、私がチラシを持っている写真が良いのではと
お話があったとき、えっ、私が新聞に載るのですか?と驚いた。
昨年のホームコンサートの時に、大井先生とツーショットの写真を
はじめさんに撮ってもらったのがあり、それが採用になったのだが
とても大きく載っていてびっくり!
レッスンにみえた、大人の生徒さんも興奮気味に「見ました!」と、
喜んでくださった。
早速、問い合わせの電話があり、新聞広告の力に感謝しています。
岩内支局のM様、ありがとうございました。
何年か前に発表会で行った「ピーターと狼」に続いて
「白鳥の湖」も絶版となってしまったようだ。
連弾の方はあるようなのだけれど
「やさしいピアノの絵本」シリーズは絶版続き。
発表会では取り上げにくいのかしら?
楽器店に注文してから1週間経ってわかり、
ネットで注文できないか調べたが皆無だった。
念のためヤマハに聞いてみると、
4冊だけ入手できるとの事だったので注文した。
しかし、違う「白鳥の湖」のスコアが入荷し、やはり入手不可能との回答。
「ピーターと狼」の時は、ネットと楽器店にある在庫で
人数分そろえることが出来たのだが、今回は1冊もゲットできない。
組曲選びには特に時間をかけ、曲も割り振ったのに....。
でも、せっかく決めたのだし、とりあえず私は楽譜を持っているのだから
なんとかして取り組んでいこうと思う。
うーん。またまた時間がかかるなぁ。
連休中にやらなければならない事がいっぱいあって
なんだかレッスンがある時より忙しかったような気がする。
毎年の事だけれど、発表会の企画・構成には膨大な時間がかかり、
どうなるのかしらと思う。
昨日は、3部のプログラム構成をイメージしながら全部弾いてみた。
これだけでもフラフラになった。
しかし、必ずしも生徒さんが気に入ってくれるとは限らないので
曲は2,3用意しておかなくちゃならないし、
さて、これからが大変である。
しばらくは、楽譜の山とにらめっこ。楽譜の山に埋もれながらの
生活になるだろう。
昨年、古いレコードを実家から持ってきたのだが
この連休中は、夕食時にレコードを聴きながらワインを飲んだ。
母が「まるでホテルのレストランみたいね」と
少しだけ優雅なひとときを過ごせたのが嬉しかった。