« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »

2006年07月31日

ごめんなさいPMF

初めて、コンサートのチケットを無駄にしてしまった!
今年は忙しいので、PMFは最終日のピクニックコンサートを楽しみにしていたのに
そして、ゲルギエフが来るというのに、それを棒に振ってしまった。
「道化師」がまだまだな状態なのに
一日ピアノを弾けない恐怖は何事にも代えがたく
今年のPMFのピクニックコンサートはパスする事にした。
バーンスタインごめんなさい!
母や、はじめさんの楽しみを奪ってしまった。
音楽をする者が音楽を奪ったようで、一日苦しい思いでいっぱいであった。

一日一日を大切に練習する事しかない。
何故ここまでやらなければいけないの?って
自分でも、ちょっと信じられない程だが
今は「やらなければならない」事なのだ。

2006年07月27日

練習・レッスン・練習

昼食をとる時間も無く夕食まで私はファスティング。
はじめさんは、チャーハンを作って食べたそうだ。
リビングでは女の子が練習していたけれど
はじめさんを気にして練習をやめちゃったそうなので
はじめさんは、作ってすぐ仕事部屋へ退散したのだとか。(^^;

レッスンを挟んで夜10時まで練習だけれど
一日があっという間に過ぎてしまう。
今日は「ヘンゼルとグレーテル」に出る生徒さんが少し良くなってきた。
先日、レッスン休みの日に呼んだ生徒さんがレッスンをすっかり忘れて
グループレッスンの通し稽古では全く弾けなくて涙目になっていた。
あの後、お友達にアドヴァイスを受けたのだと思う。
学校でもよく一緒に練習をしているようだ。

それにしても、相変わらず連絡がつかない生徒さんが居て
スケジュールが立たず困る。
留守電にもなっていないし、着信履歴を見たら
普通はすぐかけてくれると思うのだけれど。
何度もかけるのはやめます。
レッスンしなくても出来るのね、きっと。

2006年07月23日

8時間練習

傍から見たら、変人だと思われるかも知れない。
でも、本当に時間が足りない。
ホロヴィッツはあまり練習しなかったと聞くが
カツァリスはもの凄く練習するピアニストで有名。
そして、どちらも天才ピアニストである。

はじめさんは、ホームコンサートに向けて
家の整理整頓やら、小樽まで行ってワイングラスを20個
買ってきてくれた。
本来なら私がするべき事なのに
そんな余裕がないので感謝している。

弾けば弾くほど出来ていくという保障はなく
むしろ弾けない箇所が浮き彫りになっていくところが怖い。
悪い練習を定着させてしまうと、後で大変な目にあうし
練習は考えてやらないと駄目なのだ。
しかし、苦悩ばかりではね・・・。
はじめさんは「もっとリズムや音の響きを楽しんで弾いたら」と言う。
本当にその通りだと思う。

2006年07月21日

ラヴェルのリズム

道化師の3分の1を人前で演奏。
一番緊張するところだ。
怖いのは走ってしまうこと。
高速同音連打も、左手のリズムキープで
だいぶ楽になると思うのだけれど
高速なので指がもつれたら何を弾いているのか解らなくなる。
ラヴェルのリズムは実に精密だ。
メトロノームで練習すると怖い。
重音グリッサンドもメトロノームで練習。
来週は全部通して披露できるようにしたい。

夜間にグランタッチで同音連打を練習したら
全然鳴らなくて焦った。
夜は楽譜チェックだけにしておこう。

2006年07月19日

指の強化

ピアニストは3日も弾かないと「ただの人」になるとか!?
私は、「ただの人」なので弾かなかったらマイナスの人になる。
最近、気持ちが焦ってハノンの90分を30分に減らして
全部弾いていないので罪悪感がある。
指を作るためには、やはり全部弾く事をやらないとね。

組曲の「ヘンゼルとグレーテル」が難しくて全曲弾くのがきつい。
難しいと言っているのに、生徒さんは呑気に構えている。(^^;
「道化師」がまた大変で、時間が足りない。
高速同音連打が高速で弾けず、指使いを変えてみた。
はじめさんには速過ぎると言われた。「スピード狂」だって。
いやいや、そんなに速いテンポで弾けないから悩んでいるのに。
ラヴェルの連弾もあるし、欲張りすぎたかな?
限られた期間で弾くということは本当に大変な事だ。

2006年07月18日

子供の悪戯

昨日、練習していると窓から男の子が見えた。
レッスンに来ている子なのだけど
ニコニコして家の周りに友達と居る。
そのうちピンポンが鳴り、ダッシュして行ってしまった。
外へ出ると、通りに別の男の子が居て
「どうしたんですか?」って聞くので、えっ?と思った。
普通、そんなこと言わないでしょう。
「どうして?」と聞くと、「誰も居ないのに出てきたから」って。
明らかに、一緒に居た男の子なのだろう。
次のレッスンで、また注意しないといけないなぁ・・・。

昨日から夜もグランタッチで練習を開始。
はじめさんに「今年は早いね」と言われた。
当分はワインもセーブだ。

2006年07月16日

遥かなる恋人

7月6日に聴いた、小山実稚恵さんのコンサートノートをようやくまとめた。
2006年はモーツァルト生誕250年でもあるけれど
シューマン没後150年でもある。
私がシューマンの曲で一番好きな曲は「幻想曲」。
特に第1楽章が好き。
この曲はベートーヴェン没後10周年の時
リストの依頼でシューマンが書いた作品として知られている。
クララへの激しい想い、狂おしい程に情熱的な展開から
楽章の最後にはベートーヴェンの歌曲「遥かなる恋人」が静かに流れ
なんとも言えない気分になる。
この曲を勉強していた時、
次に勉強する曲はベートーヴェンだと決め「熱情」を弾いた。
小山さんの24回のプログラムも、1回1回の想いと
次に繋がるドラマがある。
12年にまたがる壮大なプログラム。
だけど、聴き終わった時、私は一体何歳!?

2006年07月15日

癒しのハーブ

ラベンダーが満開で綺麗。
毎日摘んでは、夜にハーブティー用に作業している。
けっこう大変で時間がかかるけれど
香りが良いので癒される。

発表会へ向けて大事な時期。
もう暗譜をしている生徒さんもいるというのに
全然練習してこない生徒さんもいて頭が痛い。
レッスン中に切れる男の子。
今までも何回かあったが、対処が本当に難しく思う。
放っておいてもいけないし、注意するにも神経を使う。
練習不足なのは自分でも解っているから
手に汗しながら、かなり緊張している。
レッスン中に少し弾けてくると夢中になって弾くのに
家では練習してこない。そして、また忘れる。
来週は組曲の通し稽古。反省して頑張ってほしい。

2006年07月11日

子供は変わる

先日、補助ペダルを購入した生徒さんが
はりきって練習してきたようで
「いっぱい練習してきたよ!」とニコニコして言う。
さて、レッスンをしてみると、いっぱい練習したきたのに
先生に注意されるとは思わなかったのね。
急にボロボロと大きな目から涙を流したので、びっくり!
「いっぱい練習してきたんだから泣かなくてもいいよ。
また、注意されたところをがんばればいいんだから。」
頑張ってきた事はほめたけれど、悔しかったんでしょうね。
以前は練習してこないことが多く、泣いた事もなかったのに、
子供って変わるなぁと思った。真剣にやってるから悔しい。
ペダルが上手に使えて素敵な演奏ができますように。
がんばってね!

2006年07月10日

「マ・メール・ロワ」より"パゴダの女王レドロネット"

2週間ぶりにレッスン来た高校生と連弾した。
試験と学祭の準備で忙しく、
今日は午後8時から9時過ぎまでレッスン。
よく勉強してくる。
以前、フレイエとアルゲリッチがアンコールで
連弾したのがラヴェルの"パゴダの女王レドロネット"
とってもチャーミングでリズミカルな演奏で印象深く残っている。
簡単そうで、弾いてみるとなかなか手ごわい。
その後、モーツァルトのイ短調のソナタをレッスン。
モーツァルトは短調の曲を2曲しか書かなかったけれど
両方とも好きな曲。
春に大井先生のレッスンではハ短調で受講してもらった。
彼女とのレッスンは楽しく、つい熱が入ってしまう。

2006年07月09日

熱い演奏をしてください

土曜は、いつものように朝からレッスンがあり
午後からお出かけだったので、1時間も練習できず・・・。
お世話になっている楽器店に顔を出し演奏会へ。
しかし、なんだかスッキリしない演奏でハズレ。
はじめさんいわく「終わったら何食べようかなぁ?って顔をして演奏していた。」
との酷評!指揮者だけ一生懸命で、団員がついていってないって感じ。
熱い演奏を期待していただけに、がっかり。
で、辛い四川料理を食べて(美味しかった!)
2次会は150種の焼酎を置いているというお店へ。
2割引になるので安心と思っていたら
ちょっと飲んでつまんだだけなのに、たくさん食べた中華より高い~!
今はインターネットで色々な銘柄を注文できるので余計に高いと感じた。
やっぱり、私は家でゆったりしていた方があずましい。(^^;

今日のモエレ沼の無料のコンサートは、とても良かった。
やっぱり、聴いていて熱くなる演奏会じゃないと。

2006年07月07日

夏の風物詩 PMF

1週間があっという間に過ぎていく。
7月に入ったけれど、のんびりな生徒さんが多く
我が道を行っているようだ。(^^;
よーく考えてきなさい!とカミナリを落とすのもパワーが要る。
今月は楽譜を見てスラスラ弾けるように
そして、8月中には暗譜ができなければいけない。
発表会は9月に入ってすぐなのだ。
毎年のことだけれど、この時期は気が気ではない・・・。

明日からPMFが始まる。
今年は忙しいので、初日と最終日に出かける予定。

2006年07月05日

コンサートノート

ここのところ、毎日のようにHPを更新しているけれど
コンサートノートが追いつかない!
明日は小山実稚恵さん、土曜はPMFのウエルカムコンサートと続く。
こんなに忙しくなる事を予想していなかったので
土曜はホテルまで予約してしまっていた。(^^;
ん~、大丈夫なのだろうか・・・。
これで8月のお盆休みは、ほぼどこへも出かけられない事になりそう。
はじめさんも、この時間に必死にエレクトーンを練習している。

勉強しなければならない曲が多すぎて焦りもあり
ハノンの90分が重くのしかかってきた。
忙しい時はハノンだけという日もあるけれど
発表会に向けて流石にこれではいけない。
今日は、作戦変更でハノン31番まで指慣らしをして
大変な第3部を弾いてからレッスンした。
レッスン後は、スケールとアルペジオ。これは楽譜無しで弾けるので
随分気持ちが楽であり、曲の練習もスムーズであった。
しかし、「道化師」は、やはり難しく、オーケストレーションを考えて
これからどのように組み立てていくかが問題である。
そういえば、日本人で録音しているは小山実稚恵さんだけ。
私はラローチャとティボーテの演奏が今のところ好き。

2006年07月04日

補助ペダル

教室では小さい子でもペダルを踏んでレッスンしているので
補助ペダルは、小さい子用と少し大きい子用に2つ用意している。
今回はギッロクを弾くことで、特にペダルが多い。
家でも教室と同じように補助ペダルで練習したいということに。

昔のレッスンでは、ペダルはなかなか出てこなかった。
バイエルなんか最後まで出てこないし、ようやくバイエルが終わって
今度はチェルニー100番。これもペダルは無し。
小学4年生になって、「エリーゼのために」を弾くまで
おそらくペダルは踏まなかったような気がする。
ペダルを踏むと世界がガラッと変わるのに。
手を交差したり、音を重ねたり、ピアノがずっと面白くなると思う。
だから私はバイエルは使わない派。
逆に大人の生徒さんにはバイエルも入っている教材を使っている。

2006年07月02日

ニッカフェスティバル

昨日・今日は余市ソーラン祭り。
しかし、昨日は朝から膨大なレッスンが続き
最後は3ヶ月ぶりのSちゃんとお母様のレッスンで
お祭りどころではなかった。
3ヶ月でずいぶんお姉ちゃんになったSちゃん。
言葉使いも丁寧でびっくりした。
色々とあったけれど、今年は私の教室の発表会に
参加するということになり、目標ができたようだし
また一緒に頑張りましょう!
さて、レッスンが終わって私は必死にハノンを最後まで弾いた。
家族は待ちきれずにガーデンパーティーを始めていた。
一応、大井先生との約束の3ヶ月は達成したけれど
ラヴェルの「道化師の朝の歌」を弾くためにも
ハノンは続けるべきだろう。高速同音連打、和音の強打は
指を鍛えないと無理だと思う。

今日はサンデーレッスンだったが、すっぽかされた。(^^;
仕方が無いので、ニッカでお酒を頂く前にハノンを
一通り弾いて、めずらしく歩いてニッカまで出かけた。